• しくみ
  • 拠出した掛金を加入者の判断で運用商品の選択や変更を行います。受取金額は運用成果によって異なります。
    原則60歳で受給権を取得し、年金または一時金で受け取ります。

  • 対象
  • 自営業者、60歳未満

  • 加入による税金への効果
  • 掛金拠出時 : 全額所得控除(小規模共済等掛金控除)の対象なので、所得税・住民税が減少します。
    運用段階  : 利息や配当などの運用収益は非課税です。
    給付時   : 一時金受け取りは退職所得控除、年金受け取りは公的年金等控除が適用され、税負担が軽減されます。

    個人型401kは掛金が全額所得控除の対象となるため、非常に高い節税メリットがあります。
    個人型401kに加入した場合の具体的な所得控除の効果については、厚生労働省のホームページで確認できます。
    個人型年金に加入した場合の所得控除の効果(厚生労働省ホームページ)